■Linux Mint 翻訳参加の経緯

http://vegam57.livedoor.blog/archives/5761802.html
火中の栗は冷めたと思い、参加させていただきます。Linux Mint 20に向けて、普段使っていて目についた未訳箇所を都度こつこつ入れてゆきました。変数記号あるものなど難しそうなものはスルーしています。
以下、気づいた点を書き残しておきます。

■開発者による吸い上げのタイミングについて

Linux Mint の開発者による翻訳済みデータの吸い上げタイミングは、開発者次第なのでいつかを事前に特定できませんが、事後的にはGithubで把握はできるそうです。
https://github.com/linuxmint/cinnamon-translations/commits/master
Beta版リリースと本番版リリースの間にもPUllがはいります。

■未訳部分がまばらに残って累積してしまう背景について

項目単位で一旦未訳が0になっても時間の経過とともに、開発者側から新たな対象英文が一人知れず追加されてきます。
未訳が残っていた場合は、既存未訳と混ざって新規はどこなのかが抽出できないのがLaunchpad仕様の残念です。
ついては、翻訳するまでもない変数記号だけの対象英文などは、あえて原文のまま翻訳欄にコピーして翻訳済みとしておくのも新規原文登録を認識できる工夫だと思います。

■原文が意図する事が理解できない場合

他の言語での翻訳例を見てみると、その意図の気づきになったりします。
https://translations.launchpad.net/linuxmint

■システムのデフォルトフォントについて

Linux mint は日本語環境でインストールし、後からコントロールセンター「入力方法」からIbusを追加したりすると、システムのデフォルトフォントがTakao Pゴシック になる場合があるかと思いますが、
プロポーショナルフォントだと翻訳作業をする上で誤るリスクがあります。

Firefox で表示する既定フォントは、システムのデフォルトフォントTakao Pゴシック になっている場合があるので注意です。
Fcitx-Mozc の変換候補も、システムのデフォルトフォントTakao Pゴシック になっている場合があるので注意です。

Takao Pゴシックだと数字について表示される全角半角があいまいに表示されます。

111←これが全角に見えてしまう。実は半角です。
111←これが半角に見えてしまう。実は全角です。
222←半角ですが、下の全角と見た目で区別がつかない。
222←全角ですが、上の半角と見た目で区別がつかない。

ブラウザで上の数字の見え方が該当する場合、変数や引数などを全角で入力してしまうリスクがあります。
翻訳作業をするには、システムのデフォルトフォントをP無しゴシックに変更をおすすめします。
http://vegam57.livedoor.blog/archives/5736114.html

また、Mozcの変換設定も数字などカタカナ以外は常に半角設定にしておくほうが良いと思います

■翻訳による不具合に関する興味深い記事
https://www.schauenburg.nl/posts/2021/01/11_translators_-_please_do_not_translate_everything.html

以上、気づいた点ですが、釈迦に説法だったら失礼しました

User information

Launchpad Id:
vegam57
Email:
Log in for email information.

Member since:
2020-02-14
Languages:
English, Japanese
Time zone:
Asia/Tokyo (UTC+0900)
Karma:
3161 Karma help

All memberships Latest memberships

Joined on 2020-02-14

Recent activities Most active in

Linux Mint